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ci視点
両手には2人分の食料を
これは俺とAの分のご飯だ
いつもこの時間俺とAとしんぺい神さんで夕食を食べている
といってもAの拒食症を治す為の訓練的なものだけど
早く治るといいな…そう思いながら歩いていると医務室に着いた
両手がふさがっているので足で扉を開ける
ti「持ってきたで…ってあれ？」
sn「あ、Aちゃ…あれチーノ」
ti「しんぺい神さん、Aは？」
sn「まだ来てないんだよね…」
ti「もしかして寝てる…？今日も書類、山のようにやってましたもんね」
sn「そうだったら良いんだけど…酷い目にあっないかな…」
ti「かも…知れませんね…見に行きます？」
sn「そう…だね」
ちょっと焦り気味でAの部屋に向かう
何事も無かったら良いけど…
と半分願いながらもAの部屋に着いた
コンコン
ti「A〜？」
sn「Aちゃ〜ん？」
扉の向こうから返事はなかった
嫌な妄想が頭をよぎる
しんぺい神さんも同じことを思ったのか額に汗をかいている
ti「A開けるで」
部屋を開ける
中は電気が着いていなく真っ暗だ
ti「A〜？居る？」
部屋に入り奥のベットに向かう
もしかしたら疲れていて寝てるのかも
真ん中に置いてある机を見ると2つのティーカップが置かれていた
もう湯気は立っていなく冷めきっていた
誰かと話してたのか…？そりゃ疲れるはずだ
ティーカップに目を取られて足元を見ていなかったせいでなにかに躓きバランスを崩す
ti「うわっ！」
sn「ちょ！どうしたの!?」
声を聞いて入口で待っていたしんぺい神さんが部屋の電気をつける
あ、そういや電気つけてなかった
ti「いてて…」
一体なんだよ…
と思いながら足元を見る
ti「…………え、？」
思わずフリーズする
その様子を変だと思ったのかしんぺい神さんも中に入ってくる
sn「ちょ、どうしたの………………は、？」
しんぺい神さんもそれをみてフリーズする
俺もしんぺい神さんもそれを理解するまでに時間がかかった
だって俺らの足元にあるのは＿＿＿＿
A
顔色は酷く青ざめていて額には汗が滲んでいる
おまけに周りには血痕が所々付いていてどうやら吐血したみたいだ
うずくまっていて息は弱く今にも死にそうになっていた
sn「ッツ…！不味いチーノ!!急いでAを医務室に運ぶから手伝って!!」
ci「わ、分かった」
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a.m.(プロフ) - ルイさん» すみません…むっちゃ方言出てました。ありがとうございます…！ (6月21日 22時) (
レス) id: 06a8b6a76a (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - ゆう じゃなくていう ですよ。後ちーのさんはtiではなくciです (6月21日 20時) (レス) @page27 id: 698f550929 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ，(プロフ) - 初コメ失礼します、この作品がものすごく好きです！夢主めっちゃ好きなのに！泣 僕がその場にいたら、夢主を嫁にして、救ってあげたいですねw。 テスト頑張ってください！僕もそろそろテストなので一緒に頑張りましょう！ (2022年9月5日 1時) (レス) @page50 id: 719b196eef (このIDを非表示/違反報告)
a.m.(プロフ) - タピオカの妖精さん» コメントありがとうございます！！続編頑張ります(泣)共にテスト期間頑張りましょ…！！続編を無事続けれるようにテスト頑張ります( *˙0˙*)۶ｵｰ!! (2022年9月5日 1時) (レス) id: 06a8b6a76a (このIDを非表示/違反報告)
タピオカの妖精(プロフ) - 初コメ失礼します！貴方様の作品を読ませて頂きました。とっても私の好みだったので続編頑張って下さい！(語彙力...)それに同じ学生同士頑張りましょう！(テスト期間同じ) (2022年9月5日 1時) (レス) @page50 id: 82219fface (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a.m. | 作成日時：2022年8月2日 18時
