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『ｸﾞｯ…な、何のつもりですか』
zm「黙れ…それ以上喋ったら殺.す」
会議室に入るなりゾムに拘束された
意味がわからずただ理由を考えた
gr「まぁ話は地下で聞こう」
『は!?ど、どういう事だグルッぺン!!』
次の瞬間背中に強い衝撃が走った
頑張って背中を確認するとそこにあったのは誰かの足
tn「グルッぺンの事呼び捨てにすんなや…無能が」
gr「…ゾムやれ」
『ちゃんと説明しろ！なんなんだよいったぃつ…』
首に強い衝撃がはしった
だんだんと視界が狭まっていく
抵抗できる訳もなくAの意識はそこで途絶えた
顔に固いものが当たっているのを感じて目が覚める
『ん…』
目を開けて1番先に無に入ったのは薄汚れた床
ここが地下だとわかった瞬間危険を感じて起き上がる
スっと起き上がり辺りを見渡す
そうだ…僕ゾムにここに連れてこられたんだ
立ち上がろうとしたが後ろに引っ張られバランスを崩して尻もちをついてしまった
いてて…と言いながら後ろを振り返ると鎖が着いていた
両足、両手、そして首に…移動範囲がかなり限られている
どうしてここまでするのだろう？と思ったがそういやいつだったか忘れたがあの鉄格子の窓から脱走したことあったな…と納得(5話目参照)
ここから出ることは諦めどうしてこうなったが考える
だが一向に思い当たることがない
だんだん怒りがふつふつと込み上げてくる
ろくに人の話も気がずましてやどのような罪かも教えられてない状態で自分がこんな扱いをされていたら誰だって怒るだろう
どうせ監視カメラで見てるんだろ
『どうなってるんですかロボロさん…説明してくれないと分からないですよ！』
キリッと監視カメラを睨みながら訴える
今まで殴られたり書類押し付けられたり等の行動は「仲間だから」と許していたがこんな事されたら流石に仲間意識も薄れる
以前の僕ならあいつらを睨むなんてこと絶対なかった
なんて考えているとキィと音を立てて鉄の重たい扉が開く
扉から現れたのはグルッぺンさんとトントンさん
『どういう事だグルッぺン、トントン』
tn「口のききかたに気おつけろや…そんなことも出来んのか」
gr「まぁ落ち着け…怒ってる気持ちはみんな同じなんだから」
tn「ﾁｯ…」
gr「A…お前に一つ聞こう」
檻の前で彼は立ち止まる
gr「ナイラを"毒殺"しようとしたのは本当か？」
『…は？』
毒殺…？
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a.m.(プロフ) - ルイさん» すみません…むっちゃ方言出てました。ありがとうございます…！ (6月21日 22時) (
レス) id: 06a8b6a76a (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - ゆう じゃなくていう ですよ。後ちーのさんはtiではなくciです (6月21日 20時) (レス) @page27 id: 698f550929 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ，(プロフ) - 初コメ失礼します、この作品がものすごく好きです！夢主めっちゃ好きなのに！泣 僕がその場にいたら、夢主を嫁にして、救ってあげたいですねw。 テスト頑張ってください！僕もそろそろテストなので一緒に頑張りましょう！ (2022年9月5日 1時) (レス) @page50 id: 719b196eef (このIDを非表示/違反報告)
a.m.(プロフ) - タピオカの妖精さん» コメントありがとうございます！！続編頑張ります(泣)共にテスト期間頑張りましょ…！！続編を無事続けれるようにテスト頑張ります( *˙0˙*)۶ｵｰ!! (2022年9月5日 1時) (レス) id: 06a8b6a76a (このIDを非表示/違反報告)
タピオカの妖精(プロフ) - 初コメ失礼します！貴方様の作品を読ませて頂きました。とっても私の好みだったので続編頑張って下さい！(語彙力...)それに同じ学生同士頑張りましょう！(テスト期間同じ) (2022年9月5日 1時) (レス) @page50 id: 82219fface (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a.m. | 作成日時：2022年8月2日 18時
