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ｻﾆｰ「アヤはどこでやる事に憧れる？」
アヤ「ゴホッ、ゴホッ…」
ﾃﾐﾝ「ヌナ唐突すぎ…笑
大丈夫？アヤ。」
ｻﾆｰ「こんなの聞けるの今しかないよテミナ。」
ﾃﾐﾝ「ですね。参考にします。」
ﾍﾞｸ「おい。」
ヌナの爆弾発言にむせたアヤ。
テミナが背中を優しく叩いてあげる姿が印象的でしたー…←
ｻﾆｰ「で？どうなの？」
ﾃﾖﾝ「まだ聞くか。」
アヤ「これと言ってはないです。」
ｻﾆｰ「えーないの？例えばさ、玄関とかキッチンとか。」
ﾃﾖﾝ「キッチン良いわね。すごいスリルある。」
ｻﾆｰ「だよね笑」
アヤ「…。」
過激なヌナ達の会話に最早ついていけない俺。
ジョンイナが実はこっそり聞いている事を俺は知ってる。
ｻﾆｰ「私はマジでアヤのそういう姿が気になる。」
ﾃﾖﾝ「分かんなくもない。」
アヤ「この話やめま…」
ｻﾆｰ「アヤ？今日だけ良いって言ったわよね？さっき。」
ﾃﾐﾝ「え、そうなんだ笑」
アヤ「ちがっ、」
ﾃﾖﾝ「アヤ、テミナとの気持ちい？」
アヤ「っ、」
言葉につまり赤面するアヤが可愛くもあり、何だか胸を締め付けられるようでもあり。
何だかなぁ…。
すると、
ﾃﾐﾝ「実際に見てみます？」
全員「え…？」
テミナはアヤを真っ直ぐに見つめて、それから。
ﾃﾐﾝ「ん、口開けて。」
アヤ「何す…」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「っ、」
ﾃﾖﾝ「わぁお…」
ｻﾆｰ「やるわね…」
ﾍﾞｸ「べっちゃん見れない！」
それはそれは濃厚なチッスをする2人。
目の前でされるのは中々なもので。
アヤ「んんっ…」
「…っ、」
時々漏れるアヤの色っぽい声に俺は悶え死にそうだった。
アヤ「ん、ふ…ぁ…テミンくんっ…」
ﾃﾐﾝ「ん、」
最後に大きなリップ音を残してテミナはアヤから離れた。
ったく。心臓に悪いったらありゃしねぇ…。
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2019年8月14日 20時
