日常 (ページ38)

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『チャニョルと声の相性良いね！』

『おぉ、最高！』

『綺麗な歌声だ！』

『はいここからはゲームの時間！』

『いぇーい！』

『これはチカについて誰が1番よく知ってるかって言うゲームです。』

『おー、負けられない戦いが今ここに！』

『個人戦？』

『転校生組とお兄さん組が組むって。お兄さんが多いからペアなのは1つだけだね。』

『3人組が3つか。全部で4組できるね。』

HC「アヤが問題出すの？」

『それがこれ、今回はシュガによる持ち込み企画だそうで…笑』

TH「え？！ユンギヒョン？！」

YG「スタッフに頼まれたから。企画考えろって。だからアヤに協力してもらった。」

「問題をシュガさんが出して、私がその場で答えるみたいです。」

YG「問題はチカペンなら常識問題だから。…多分。」

TH「絶対余裕！」

BH「負けるわけねぇ。」

CY「いつでも良いよ！」

『どういう形式？』

YG「2択問題。そこに1と2の札があるからどっちかあげて。1番正解が多い組が勝ち。

答えるのはお兄さん達と転校生順番に。ずっと転校生が答え続けるのはなし。
正解するまでその人が答え続けてください。」

『そんな〜…！』

YG「はい、1問目。

アヤがどうしても克服できないことは？

1ラップ、2ダンス」

CY「簡単すぎる。」

『え、既によくわからない笑』

YG「はいじゃあ札上げてー。ハナドゥルセ、」

［2組1、2組2］

YG「はい、アヤ答えは？」

「1です笑」

TH「常識問題だよ。」

『転校生とペアで助かった…。』

『本当にそれ笑』

『ラップは苦手なの？』

「どうしてもできませんね。」

CY「ラップパートは俺が手伝うのがお決まり！」

YG「次。デートに行くなら。

1遊園地、2水族館」

SE「簡単すぎですね。」

『これはなんとなく世の女の子が好きそうな方選ぶぞ…！』

YG「ハナドゥルセ、」

［2組2、2組1］

TH「やー！ヒョン！なんで1なの！」

『え、だって遊園地の方が良いじゃん。』

BH「なんで？！絶対水族館だろ！」

YG「はい、アヤどーぞ。」

「水族館です笑」

『なんで？！』

CY「当たり前でしょ笑」

『当たり前じゃないわ。』

TH「俺次答えたかったのに〜！」

SE「アヤは観覧車とお化け屋敷無理ですから。」

「…はい、その通りです。」

『可愛いなぁ！』

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