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「お前アヤのとこ行かねぇの？」
ﾃﾐﾝ「ん？何で？」
「いや、お前アヤ大好きじゃん。」
ﾃﾐﾝ「ふっ、わざわざ今突撃しなくても朝も夜も一緒に居れるし。」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「うぜー。」
「くっそ羨ましいやつだな。」
ﾍﾞｸ「アヤって家でもあんな感じなの？」
ﾃﾐﾝ「んーほぼまんまかな。あ、でも。」
「何？」
ﾃﾐﾝ「あと100倍可愛い。気抜いてるから。家では。」
「えー気になる。」
ﾃﾐﾝ「大して変わんないよ？強いて言うなら…。」
ﾍﾞｸ「強いて言うなら…？」
ﾃﾐﾝ「危機感ゼロだからいつでも襲える。」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「なにこいつ。」
「はっ倒すぞ。」
ﾃﾐﾝ「事実ー。」
今ほど、この天使の笑顔にイラッときたことはない。
旦那の特権フル活用じゃねぇか。
すると、テヨンヌナが楽しそうに笑いながらやって来た。
ﾃﾖﾝ「ねぇ、テミナ。今アヤにね、必死に恋愛観について語ってんの。」
いや何してんすかヌナ。
暇か。世界の少女時代はそこまで暇なのか。
ﾃﾐﾝ「ふぅん。」
ﾃﾖﾝ「で、偶にはこういう学生っぽいの楽しいじゃん？だから一緒に話そうよ。」
ﾃﾐﾝ「僕は別に。」
ﾍﾞｸ「べっちゃん賛成大賛成。」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「俺の意見はないに等しいですから。どっかの犬っころのせいで。」
ﾍﾞｸ「だって、チャニョル。どんまい。」
「いやお前のことだよ。…多分。」
ﾃﾖﾝ「良いって〜。さに、アヤ連れてきて〜。」
そして美男美女で恋バナを楽しむ。(決して学生ではない)
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2019年8月14日 20時
