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「だって、だって…今…」
ﾃﾐﾝ「アヤと何回もやってるんだから童 貞じゃないじゃん。」
「いや、そうなんだけど。…じゃあアヤに出会うまでは…。」
ﾃﾐﾝ「まぁ…それは認める。」
なんてことだ…！
アイドルの鑑か！鑑なのかこいつは！！
ﾃﾐﾝ「え、だって誰とすんの。」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「そこら辺歩けば誰でも言い寄って来るだろ。」
ﾃﾐﾝ「カイくんサイテー。今全カイペンを泣かしたよ。」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「俺はしてねーよ。」
ﾍﾞｸ「いや俺はテミナのそういう欲に敬意を払う。」
「どんなだよ。」
ﾃﾐﾝ「何でよ。好きでもない人とはできないじゃん。」
「純粋か。一回もやりたいとか思ったことねーの？」
ﾃﾐﾝ「ない。昔はね。代わりに今やばいから。」
言い切ったテミナには最早拍手の勢いだ。
…え？今ヤバいって？
どういうことだろうか…。
ﾍﾞｸ「はあ？お前それでも男だったのかよ！」
ﾃﾐﾝ「立派な男だわ。僕を本気にさせる女性がいなかったのが悪い。」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「自己中〜。」
ﾃﾐﾝ「事実。」
ﾍﾞｸ「で、ついにそのテミナを夢中にさせる女性が出来たって訳。」
「今はヤバいってどういう事？」
悶々と気になっていた事を聞けば、テミナは妖艶に微笑む。
ﾃﾐﾝ「毎日やっても足らないくらいアヤを抱きたいってこと。」
「「「…。」」」
ﾃﾐﾝ「ね？ヤバいっしょ？」
たしかにな。うん。
ヒョンはビックリだ。
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2019年8月14日 20時
