# beautiful object

蕎麦屋とデジャヴ ページ13

涼太「それにしても2人。仕事は早いけど勝手に決めちゃうんだね笑」




隼「そうっすね。僕等の独断と偏見で! ね？裕太くん」




裕太「せやで。うじうじ迷っとってもしゃーない」






はい、裕太くん流石!!うぃーとかやってる内面小学生達




あほ丸出しですよ






亜嵐「出前なんて久々だねー。てかAと玲於に関してはそもそも日本が久々って感じだし」




『そんな訳無いでしょ。やめてよ、亜嵐くん。その話するとまた佐野さんのスンデが始まる』




玲於「いや言わないからね、別に」






嘘つけ



帰りの便でずっとスンデの写真見てたくせに



てか、そもそもスンデが被写体ってどうなのよ









隼「あっ、来たみたいですね。ちょっと手伝って来ます!!」






まぁ、フットワークの軽いこと




年上なのに何この差




何て思っているうちに開いた扉






？「待たせてごめんな」






え、この声





亜嵐くんと佐野さんと目を見合わせる





予想的中









龍友「久しぶりやな!!3人」









やっぱり数原さんか








スナップバック被ってライダースに下はDIESELのジーンズでティンバーランドのブーツ







え、蕎麦屋さんですか









何この衝撃







郵便局ではがき売ってないくらいの衝撃だよ、これ








久しぶり!!なんて熱い抱擁を交わす亜嵐くんとそれを冷めた目で見る佐野さんに、状態理解が出来てない3人






なんかデジャヴ









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とりあえずついていけないので戦線離脱って事でお蕎麦食べていいですか

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