【stxxx】真っ白なプリンセスは何色に染まるのか

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ど、どうしよう…。
とりあえずすとぷりのみんなに言わないとだよね…。

Aお父さんにバレちゃった…活動のこと。

莉犬え!大丈夫なの!?

ジェルなんて言われたん?

ななもり今Aちゃん通話できる?

Aうん、できるよ

るぅとじゃぁちょっとお話しません?

さとみ無理してはなさなくていいから

ころん話したらすっきりするかもしれないし

Aありがとう。通話しよ?

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A『もしもし聞こえる？』

すとぷり「聞こえるよ〜」

ななもり「ちょっとずつでいいから何があったか教えて？」

A『うん…あのね？……』

私はさっき起こったこと、言われたことをみんなに話した。

莉犬「ひどい、ひどすぎるよ…Aちゃんのやりたいことなのに…。」

るぅと「Aちゃんはお人形さんじゃないのに。」

A『でもね、仕方ないなって思っちゃって。』

ころん「なんで？やっと近づいた夢じゃいの？」

A『お父さんの娘に産まれたんだもん。仕方ないよ。私はそういう運命なんだって。』

さとみ「それはちがう。AちゃんはAちゃんの人生なんだよ？お父さんのAじゃない。AちゃんはAちゃんがやりたいことをやるべきだし、夢があるならそれを叶える権利があるんだから。」

ジェル「そうや。とりあえずお父さんと話さなきゃ…といってももうきついよなぁ。」

A『うん…気まずいしきっときいてくれない。』

ななもり「わかった俺が行く。」

A『えっ？』

ななもり「Aちゃん、一緒にお願いしに行こう。活動させてくださいって。俺も言うよ。俺が俺達が絶対に守りますって。俺がリーダーとして言うから。ねっ？」

A『いい…の？』

ななもり「もちろん！Aちゃんのためならおれかますよ？」

A『ふふっwありがとう！』

みんなと話して少し不安が和らいだ。

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ありがとうございます！！
とっても嬉しいです！

更新頻度なるべくあげて
がんばりますっ！！

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