イケメン女性声優山田さん！

コウくん愛 ページ34

『ねえねえ見て！
これ、ガルスマのページ！
あ！このキャラかわいい！』


木村「どれ？
って俺のキャラじゃん。」

『マジ？
やっぱりそうなんだよな〜。
これで何個め？』

木村「知るかよ。
てかそろそろお前、わざと俺のキャラ選んでる訳じゃないよな？」

『な訳ないじやん。
良平兄ちゃんのキャラが私の好みどストライクなだけだから。』

木村「例えば？」

『メガネキャラ、ギャップ系、ショタ、気だるげ…
そしてなにより、吸血鬼ですよ！
んでもって、吸血鬼でありながら、
可愛らしさもカッコよさもギャップももつ
無神コウくん！最高です！』

木村「ありがとうございます。」

『だから、ディアラバに出演決まった時は興奮した！
ただコウくんと対立キャラだったからそこはガッカリだったんだよ！
でもコウくんと同じ世界にいる、って思うとにやけちゃった。』

木村「かなりの愛だな。」

『そうだよ！
グッズも集めて、ドラマCDも、全部買って。
イベントも オトパも行って。
どれだけお金をかけたか！
どれだけの生きがいだったか！
本当にありがとうございます！』

木村「ここまで言われたら、俺ももっと力入れてかなきゃな。」

『んー待って。これ以上コウくんが神がかったら心臓もたない。』

コウ(木村)「もっとエム猫ちゃんを夢中にさせちゃうよ？」

『はわぁーーーーーーー。』





木村「そういえばまだ、片付け中だったな。」

片付け終了！→←お片づけ…？

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