【ONEPIECE】紅色の拳銃使い（男主） (ページ5)

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4,遭難ページ5

｢あァ、そういやちゃんと礼を言ってなかったな、すまねェ。おやっさんを助けてくれてありがとよ、Dr.トナカイ｣

｢ドッドクターなんて言われても嬉しくねーぞ！コノヤロォ～！！！あとおれはトニートニー・チョッパーだ！｣

｢いや、喜んでるだろうがァ｣

チョッパーとの会話を楽しんでいるとオレンジ色の髪の女が声をかけてきた。

｢あんた、この人と家族なの？｣

｢いやァ？俺はただの居候だ。海で遭難してたところをおやっさんに拾ってもらった｣

｢遭難！？この偉大なる航路(グランドライン)で！！？｣

女じゃなく先程の長鼻が聞き返す。
よくよく見たら全員こっち向いてるじゃねェか

｢まァな、島流しにあってここまで流されて来ちまったんだよ｣

｢島流し！？島から追放されたってことか！？｣

｢随分と聞きたがるなァ。ああそうだ、国家反逆罪で追放された。｣

｢国家反逆罪！？何したんだテメェ｣

はい、上から順番に長鼻、金髪片目隠れの順番で聞かれたぜ
てかなんでお前らそんな食いつくんだよ

｢おめェらに関係ねェだろ、何で俺g『おやっさん！！！無事かァ！！？』うるっせェなァ！！！｣

｢おお！？Aじゃねェか！！！帰ってたのか！｣

｢お前らおやっさんに何をしたァ！！！｣

｢だから何なんだよお前ら、今おっさんの看病してんだから出てけよ｣

ルフィはショウジョウとマシラにそう言った。
やっぱり普通の海賊が言うセリフじゃねェだろ