21 おばちゃんのご飯食べてみたい（切実） ページ22
Aside
次の日
あーまたこんな時間に起きてしまった…
今は、朝の5時です
今年寄りと思った奴出てこい
『そんな事してるバヤイではない』
私はさっさと身支度をした
『おっと地図を忘れるとこだった』
危ない危ない
この学園は、広すぎる…
in食堂
そんなこんなで、食堂へ
『こんにちは、今日からお手伝いをします
Aですよろしくお願いします』
おばちゃん「Aちゃんね可愛い子じゃない！私の頃にそっくり！」
あはは
これでも貴方より年上です…
おばちゃん「じゃぁ早速、お米を炊いてくれる
私は味噌汁と魚を焼くわ」
『了解しましたおばさん』
おばちゃん「おばさんなんて堅苦しいわ
おばちゃんでいいの」
『わっ分かりました…』
私は、お米を炊き始めた
おばちゃん…とっても暖かい人だなぁ
ｸﾞﾂｸﾞﾂ…ｸﾞﾂｸﾞﾂ…
暇だ、火加減を見るだけで暇だ…
おばちゃんの方を見ると、もの凄い手さばきで味噌汁や魚を次々作っていく
ｸﾞﾂｸﾞﾂ…
『おっ！そろそろ完成か
おばちゃん！ご飯出来ました！』
おばちゃん「あら、ありがとうもうゆっくりしていいわよ」
そんな事出来ない！
おばちゃんがあんなに働いてるのに！
『いえ！もっとします！』
おばちゃん「あらそう？じゃぁ薪割りでもしてくれる？」
『はい！』
食堂の裏へ行って薪を割り始めた
ｶﾝ…ｶﾝ…
『ふぅ…』
薪割りを初めて数十分、食堂の方へ入っていく生徒がちらほら見え始めた
『おばちゃん、中手伝いましょうか？』
おばちゃん「えぇお願い
まず生徒からA定食かB定食か聞いてそれを伝えてちょうだい」
『分かりました』
ドキドキする
早速生徒が来た！
池「…A定食」
『はい、おばちゃん！A定食です』
おばちゃん「分かったわ、はいどうぞ」
おばちゃんからA定食を受け取った
『A定食です』
池「…」
何も言わずに行ってしまったまぁ仕方ないか
それから私は、何人もの生徒に定食を渡していったが皆無視か睨むだけだった
心辛し…
おばちゃん「Aちゃんありがとう！おかげでいつもより楽だったわ！
それよりAちゃん、朝ごはんのまだでしょ？
はいこれ朝ごはん！」
おばちゃんは、私に朝ごはんをくれた
『いただきます』
食べてみると、おばちゃんのご飯はとても美味しくいくらでも食べれそうだった
『ごちそうさまでした
あの、ありがとうございます』
おばちゃん「いいのよ、朝から頑張ったんだから」
食堂を後にして私は事務室に行った
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凛@昆布教(プロフ) - ｴｯ､ｴｴｪｪｪｪｪｯｯｯ!?!?え、ちょ、伊作さん？え？死ぬ？な訳…ないですよね？ね？更新待ってます！頑張ってください！！ (2020年9月22日 23時) (
レス) id: 0b140bf78a (このIDを非表示/違反報告)
南無阿弥陀仏 - 間違えましたご指摘ありがとうございます（すっごく恥ずかしい）（泣） (2020年9月18日 8時) (レス) id: 1cf60bec73 (このIDを非表示/違反報告)
凛@昆布教(プロフ) - えっと、こんな時だけでも、委員長らくし、って、なってますよ。らしく、じゃ無いですか？更新待ってます！ (2020年9月17日 22時) (レス) id: 0b140bf78a (このIDを非表示/違反報告)
南無阿弥陀仏 - ちゃんとした設定をしていなかったので、改めてしました（今度から気おつけます） (2020年9月17日 21時) (レス) id: 1cf60bec73 (このIDを非表示/違反報告)
凛@昆布教(プロフ) - 天界唯一の天女だったんですね知らなかった…！作法委員会仲直りおめでとう！！保健委員会も、頑張れ！！更新頑張って下さい！！！ (2020年9月15日 17時) (レス) id: 0b140bf78a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南無阿弥陀仏 x他1人 | 作成日時：2020年8月24日 17時
