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2話 ページ4

次の日

コンコン
メイド「失礼します。茜音お嬢様、彩花お嬢様、朝ですよ。学校に遅れてしまいます。」
彩花『ふみゅ〜(๑-﹏-๑)おはようです。』
メイド「おはようございます、彩花お嬢様。」
彩花『茜音〜、起きて〜学校行かないとだよ〜?(。ŏ_ŏ)』
メイド「彩花お嬢様、お任せください。茜音お嬢様?ご当主様が暁維猫スイーツ店のスイーツを沢山お送って下さいましたよ。」
茜音『おはよう!!あれ?スイーツは(゚∀゚≡゚∀゚)?』
彩花『茜音…(^◇^;)』
茜音『へっ(๑º△º๑)?彩花どうしたの?』
メイド「茜音お嬢様、おはようございます。スイーツは、帰ってからになさって下さい。」
茜音『は〜い(´・ω・`)』
彩花『茜音、制服は(๑ºㅅº๑)?』
茜音『知らない((;゚Д゚)』
メイド「制服は、自由だそうなのでこちらで用意いたしました。」
用意されていたのは、白いYシャツにピンクのカーディガン、紺色のチェックの膝上スカートに、黒い太ももまでのハイソックス、茶色のローファーだった。
彩花『可愛い〜(*´∇`*)』
茜音『ほんとだ〜(≧∇≦)』
メイド「お気に召していただいたようで、よかったです(^ω^)朝食を用意しましたが、どうします?」
茜音『うーん、時間もないしパンと紅茶だけでいいや』
メイド「かしこまりました。彩花お嬢様は、どうします?」
彩花『私も、茜音と同じ物をお願いします。』
メイド「かしこまりました。では、お着替えが終わりましたら、大広間へお越しください。(〃・д・) -д-)」
彩花『茜音、早く着替えないと初日から遅刻だよ!』
茜音『遅刻!?ヤダ〜(´・д・`)』
彩花『茜音、早く〜(。ŏ_ŏ)』
茜音『彩花着替えるの早Σ(゚Д゚)』
彩花『置いて行くよ〜(。ŏ_ŏ)』
茜音『彩花、置いて行かないで〜(´;ω;`)』
彩花『しょうがないな〜、茜音制服貸して!!』
茜音『いいけど、どうするの?』
彩花『こうするの!!3、2、1〈バサッ〉』
茜音『わあ!?彩花、すご〜いΣ(,,º Δ º)一瞬で着替えちゃった(≧∇≦)』
彩花『茜音、その事は学校に着いてからだよ!』
茜音『あ、そっか、いざ学校へ〜しゅっぱーつ(^O^)/』
彩花『茜音、学校逆方向だよ(。ŏ_ŏ)』
茜音『そうだったっけ?』
彩花『そうだよ!もう、茜音たら〜
(。•ˇ‸ˇ•。)』
茜音『あはは〜、とにかくしゅっぱーつ(^O^)/』
〜30分後〜

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作者名:妖姫 | 作成日時:2016年1月25日 21時

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