６話 ページ7
〜棗Side〜
目が覚めたら近くのソファーで勉強している女がいた。
女は、俺が目を覚ました事に気付いていたが、すぐに勉強に戻っていた。
周りを見ると、ツインテール女ともう１人のポニーテール女がアルバムを見ていた。
しばらくして、アルバムを見るのを止めて部屋を出て行った。
俺は、体を起こし勉強している女に話しかけた。
棗『おい！！お前！』
すると、女は俺に視線をしっかり向けていた。
ｶｻｯ
？『(お前とは、私の事？)』
女は紙に言葉を書いていた、さっきとはなんか違う雰囲気を纏っていて、可愛らしかった。
俺は、再び口を開いた。
棗『お前以外に誰がいる。』
すると、女は周りを見渡して納得した。
ｶｻｯ
？『(ホントだ…。あの子達、何処に行ったんだろ？)』
女は、考えこんでしまった。
俺は、さらに女に近づき女をソファーに押し倒した。
？『!?』
女は、驚いた顔をして倒れた。
俺は、そんな事気にも止めず女を強く押し付け、質問をした。
女は、腕が痛いのか頬を赤く染めて涙目になっていた。
棗『お前は誰だ！！何故俺にキスをした！！答えろ！！』
テレパシー
？『(私は、彩花。キスは男の子だと思わなかっただけで…。教師の中でも女の子を君付けで呼ぶ人もいるから…。)』
俺は、男だと思われてなかった事にイラついて女に顔を近づけた。
棗『ふーん、男だと思わなかったんだ(ニヤッ)』
女は、顔を真っ赤に染めて動揺していた。
俺は、それが可愛くて女の耳元で囁いた。
棗『女じゃ、出来ない〈〈キス〉〉してやる…。』
女は、逃げようとじたばたしているが逃げられない…。
そんな姿が可愛くていじめたくなったが、我慢した。
しばらくして、おとなしくなった女を見ると、服が乱れていた。
俺は、そんなのお構いなしに女にキスをした。
何度も角度を変えてキスをしていると、ツインテール女とポニーテール女が戻ってきた。
すると、少しして流架が窓ガラスを割って入ってきた。
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深琴 - 棗カッコヨカッタです！続き気になっります。更新頑張ってぐたさい！ (2017年10月18日 10時) (
レス) id: 2729c93af3 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - コメント、ご覧頂けましたでしょうか。対応して頂けない場合、こちらも厳しい対処をせざるを得ません。お時間のある時で構いません、レスポンスをお願いいたします。 (2016年1月12日 19時) (レス) id: 742a58f99e (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - 二次創作にも関わらずオリジナルフラグを立てる事は違反にあたり、削除対象です。速やかにオリジナルフラグの解除をお願いいたします。 (2016年1月7日 11時) (レス) id: 742a58f99e (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2016年1月6日 0時) (レス) id: 742a58f99e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2015年12月29日 22時
