体育館倉庫の扉を開けたら…年下幼馴染と大っ嫌いな同級生がキスしてました (ページ5)

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鎌｢３話だ！｣ページ5

朝練終わったぜー!(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！←

朝から疲れたよ←

羽野さんに会うしさ←

まぁ、そんなことを考えつつ着替えてカナちゃんと笹やんと教室へ行く

まぁその途中でね、

羽野さんに会ったんですよ←

笹やんとカナちゃん逃げたし←

ひっどいなあの二人←

羽｢えーっと、話があるんだけど……いいかな？｣

嫌です(真顔)←

と言いたいところだけど！

嫌ですなんて言ったらもっとめんどくさい。

だから私は｢いいよ。｣と適当に返事する

羽｢良かった！じゃあ、人気のない所…行こっか！｣

なんでですか←

貴｢あの…ここじゃ話せないことなのかな？だったら、私ちょっと急いでるから無理なんだけど………｣

羽｢…………そっか！じゃあ、昼休み！昼休み、空いてるかな？｣

昼休みはカナちゃんと笹やんと鎌ちと昼飯食べたいんだけどなぁ…………

まぁいっか…

貴｢いいよ。｣

羽｢じゃあ、昼休みね！｣

めんどくさ……………

《教室》

貴｢カナちゃ～ん…酷くないですかね～？｣

茂｢ご、ごめんな…？羽野がなんか睨んでたから…｣

笹｢ごめんな～｣

貴｢まーいいけどさぁ……昼休みに話することになったんだよ～………｣

茂｢あらら……｣

貴｢めんどくさいなぁ………｣

茂｢まぁ頑張れ～…｣

頑張れないよ～………(´・ω・｀)

～授業中～

私は寝てる←

寝てたらカナちゃんに起こされた←

茂｢A寝んな！｣

だって、この先生の授業つまんないんだもん←

それに睡魔には勝てないよ…………

私はまた寝た←

目の前に、先生がいることなど、全く気付かずに………………