女「過去編でーす(20話)」 ページ24
?「あ、俺は茂庭です。茂庭要。二年生、でしたよね?」
茂庭、くん
貴「あ、私は…茂「檜野さん、ですよね?」………………は、はい…」
ビックリした。
どうして私の名前を?
話したこと、無いはずなのに。
貴「あ、ありがとうございました…」
茂「いえ。大丈夫ですか?」
貴「大丈夫…です。」
と言った瞬間体がフラつく
茂「うわっ!…とと…危ねぇ…」
倒れそうなところで茂庭くんが支えてくれた。
貴「ありがとうございます…//」
なんだか照れてしまった。
?「A!!」
聞き覚えのある声だ。
貴「けんちゃん?」
二「大丈夫だった!?」
貴「大丈夫だよ〜この人がね、助けてくれたの」
と茂庭くんを紹介しようとすると
茂庭くんはもうその場に居なかった。
二「誰が助けてくれたの?」
貴「茂庭くんって人だよ」
二「今度会ったらお礼言おう」
貴「なんでにろちゃんが言うのさw」
二「いやだっt……………にろちゃん?」
貴「うん。にろちゃん」
二「けんちゃんが良かったぁ……」
貴「ヤダ。にろちゃん」
二「まぁいーや。早く帰ろ」
貴「うん!」
私はにろちゃんと一緒に帰った。
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此瀬陽詩(プロフ) - ちあたん∞さん» ありがとうございます(*´ω`*) (2015年10月28日 16時) (レス) id: 8ba3c28019 (このIDを非表示/違反報告)
ちあたん∞(プロフ) - すごく面白いです! (2015年10月28日 16時) (レス) id: e3b16f83f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:このせ_ひうた | 作成日時:2015年10月25日 2時