笹「17話!」 ページ21
カナ、ちゃん……………?
よく見えなかった。
でも、その人影が、
カナちゃんだってことはわかった。
でも、なんでカナちゃんが?
なんてことを考えてた
いつの間にか、意識は遠のいていた。
茂庭side
部活前。
Aが体育館倉庫に行っている頃だろう。
もうすぐ来るだろう。
だけど、待っても待ってもAは来ない。
まさか、何かされたんじゃ。
羽野ならやりかねない。
昔も、こんなことあった。
あの時から、俺はAのことを気にかけるようになったんだ。
って、それより大丈夫か見てこようかな。
でも、今は練習中だし。
考え込んでると笹やんと鎌ちが
「行ってこいよ」
と言ってくれた。
だから俺は体育館倉庫へ向かった。
体育館倉庫につくと、Aが倒れているのが見えた。
その倒れてるAを羽野が蹴ろうとしていた。
俺は落ちていた、おそらく羽野が使ったのであろうスタンガンを羽野に当てていた。
羽野もその場に倒れ込んだ。
俺は体育館倉庫から二人を体育館へと運んだ。
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此瀬陽詩(プロフ) - ちあたん∞さん» ありがとうございます(*´ω`*) (2015年10月28日 16時) (レス) id: 8ba3c28019 (このIDを非表示/違反報告)
ちあたん∞(プロフ) - すごく面白いです! (2015年10月28日 16時) (レス) id: e3b16f83f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:このせ_ひうた | 作成日時:2015年10月25日 2時