体育館倉庫の扉を開けたら…年下幼馴染と大っ嫌いな同級生がキスしてました (ページ11)

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黄｢９話っす！｣ページ11

貴｢おはよーございます！｣←

茂｢あのさ、遅刻だかんね？３人とも？｣

二｢俺達はAが遅いんで迎えに行ったんでーす。なんで、俺達悪くないでーす｣←

貴｢ちょ、にろちゃん…！？｣

茂｢ふーん………寝坊、したのかな…？｣

カナちゃんがかなり怒ってます。

ま、怒ってても可愛いんだけど☆←

茂｢まぁ、今回は許すよ。次は無いからね？｣

貴｢はーい(｀・ω・´)ゞ｣

あれれー？羽野さんはー？←

羽｢二口君おはようっ！｣

早速にろちゃんの元へ←

二｢おはよーございます｣

にろちゃんめんどくさそw

さてと、仕事仕事！←

あれ？ボトルが無い……？

貴｢カナちゃん、ドリンクのボトル無い｣

茂｢ドリンクなら、二人が来る前に羽野がやってたよ｣

へっ？

皆のドリンクをあの人が？

あの人、皆の好み…知らないよね？

ちゃんとできてるの…？

ボクは一応中身を確認する。

貴｢うっわ何これ…！｣

粉が溶けきっていないドリンクだった。

こんなのを皆が飲んだらダメだ。

ボクは作り直しに水道場へ行った。

滑｢Aセンパイ？どうしたんですか？｣

貴｢あ、舞ちゃん。あのね、羽野さんの作ったドリンクが、粉溶けきってなかったの。だから、作り直してたんだ。｣

滑｢えっ、そうなんですか？あ、持つの手伝います！｣

貴｢うん。なんかボクたちがいないあいだにやったらしいよ…あ、ありがと～｣

良かった。休憩前に作り直せて。