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貴方said
泣きながら部屋を出た私は着の身着のまま走って
とある酒屋に入ったら
そこにいたのは
照史「あっ！弥生！」
濱ちゃん「久しぶり！5年ぶりやな！」
弥生「親方！濱ちゃん！」
照史「親方ちゃうわ！淳太くんは？」
弥生「知らないあんな唇妖怪！」
濱ちゃん「なんやケンカしたんか〜図星やろ？」
弥生「うん…」
そっからやけ酒して
9時
寝てしまった
照史「淳太くんに電話するか〜」
濱ちゃん「迎えに貰いにいきましょかー」
淳太said
弥生が出ていって
とりあえず大毅に服を着せ
智を泣き止ませ
流星に服を着させ直して
望に絵本を読まして
落ち着いた時に
電話が鳴った
照史からや
淳太「もしもし？」
照史「弥生と居酒屋で会ってんけど寝ちゃって迎えに来てくれへん？」
淳太「分かったありがとうな」
4人に留守番してもらい
近くの公園で待ち合わせて
弥生を迎えに行った
淳太「ありがとう」
そう言って弥生を起こす
弥生「ん？淳太？なんで？」
淳太「やけ酒して寝たんやろ？ほれココア」
弥生「ありがとう…ごめんね…でも私なりに4人は育てるから」
淳太「うん分かった俺もごめんな…それに俺に出来ることはやるし…あっ渡したい物があんねん」
そう言って出したのは結婚指輪
今日取りに行ったら渡したくなった指輪
淳太「俺の嫁になってください」
弥生「えっ！？嘘…嬉しい…」
思いっきり泣く弥生
指輪を付ける
淳太「ほら！ご飯たべるで！」
手を差し出す
それからみんなでやっとの弥生の作ったごちそうを食べた
最高のクリスマスになった
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作者名：弥生 | 作成日時：2017年12月7日 15時
