＊ごめんね ページ39
Aside
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『ｸｿｯ。卑怯な真似してくれるじゃねえか。』
『ようこそ。ちゃんと、姫は連れてきたの？』
『この女は関係ねえだろ。』
『ｸｸｯ。どうだかね？』
山田さんと、向こうのリーダー的な人が
言い争っていて、しびれを切らしたのか、
リーダー的な人が、
『もういい。やれ。』
そう言うと、
うしろに居た大群が一斉にこっちに走ってくる。
『…行くぞ。お前らはAから目を離すな！』
『うっす！』
__ﾊﾞｷｯ!
__ ﾄﾞｺﾞｯ!
__ ｶﾞﾝｯ!
みんな、余裕で次々と倒していく。
つい見とれていると、
『お前らの相手はこっちや。』
『3人しか見張りおらんのか？笑』
『なめられたもんやな〜』
これまたざっと50人はいるんじゃないの！？
「優太、玄樹、勇太大丈夫？」
『まかせとけ！』
『渡さないし。』
『久々にやるか！』
『『 ぉ"らぁぁぁぁあ…！』』
玄樹達も次々に倒していくけど、
流石にキツイ…よね。
残り3人になった時にはだいぶ息が上がってた。
『どした？もう終わりなん？』
『平野、まだまだ行けますぅ〜』
『僕も僕も〜』
『ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…こんなの、アップに過ぎねえわ。』
『随分苦しそうやな。』
『ほないきまっせ』
『平野、本気出すで』
ﾄﾞｺﾞｯ…！
『う"っ…』
『玄樹…！！』
『ｸﾞﾊｯ…A、ﾊｧｯ…うし…ろ…』
ｸﾞｲｯ
「きゃっ！」
『姫さまはこっちに来て貰わな困んねんけど。』
そう言ってチョコバットみたいなやつが
私の腕を掴んできた。
____嫌だ。ここで、負けるなんて。
私だって、みんなの役に立ちたい。
「…嫌だ。」
『は？自分どういう状況かわかっとんのか？』
「嫌だって言ってんの！！」
ﾊﾟｼﾝｯ
「…あ、」
『やってくれるやん。』
私は、
チョコバットにビンタをしてしまったらしい。
でも、次の瞬間
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ…！
『手荒な真似はしたくなかったんやけどな、』
…あ。私、死ぬのかな？
_____みんなごめんね。
意識が遠のいてった。
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あやか(プロフ) - �睫�loveさん» ありがとうございます！( ; _ ; )更新頑張ります！ (2018年3月31日 16時) (
レス) id: 95f4ff60e8 (このIDを非表示/違反報告)
苺LOVE - この作品、とっても面白いです。更新がんばってください。 (2018年3月31日 9時) (レス) id: 23124d0d41 (このIDを非表示/違反報告)
�睫�love - このお話、すごく面白いです！！次回更新楽しみにしてます！！ (2018年3月29日 19時) (レス) id: 7405cb04b7 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - あいうえおさん» ファンとか嬉しすぎます( ; _ ; )ありがとうございます！頑張らせて頂きます！ (2018年3月26日 5時) (レス) id: 95f4ff60e8 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - 初めまして！初めてあやかさんの作品見させていだだいたんですけど…ものすごく面白いです！！ファンになりました！これからも、応援しているので頑張ってください！！！ (2018年3月25日 23時) (レス) id: 7038914a36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやか | 作成日時：2018年3月16日 17時
