エセ関西弁が惚れた子【HQ×黒バス】

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黒髪「バレー部のマネージャー？」



『はい！』



「良いなー。俺らもマネージャーほしい！」



『いないんですか？』



「強豪だからこそだね。キセキの世代もいるし。」









キセキの世代ってことはバスケ？









「俺、高尾和成！1年だからタメでいいよ。」




『私は久瀬A。同じ1年！』




「マジで!?仲良くしようね！」



『うん！』









バスケ部の体育館に着きベンチに着くと怒号が聞こえた。









「連携を取れって言ってんだろ！1人で突っ走ってんじゃねーよ!!」



灰崎「うっせーな。点取れてんだから問題ねーだろ。」



「つか、俺先輩な!?おい、保護者どこだ！」



「虹村さんなら外に涼みに行きましたよ。」



「こんな時に!!」









なにやってんの...









高尾「ごめんね。あの、ドレッド怖いよね？」



『全然怖くないよ。祥吾は私に弱いもん。』



高尾「祥吾？」

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