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『あの人名前なんだろ。』
灰羽「どの人の話?」
梅雨でジメジメとした時期。
教室の自分の席でふと思った。
『最近、コンビニでよく見かける人がいるの。』
灰羽「どんな人?」
『んーとね、凄く身長が高くてね。
体格は良い方で、糸目のイケメン。』
灰羽「へー!会ってみてぇな!!」
リエーフは自分でもイケメンと自覚してるのに
他のイケメンに興味を示すのか。
黒尾「男なんて許しません。」
いつの間にか、私達の後ろに黒尾先輩がいた。
『なんで、お父さんみたいな言い方なんですか。』
黒尾「父代わり的な。」
『ちょっと嫌です。』
灰羽「俺も、Aの立場なら嫌っすね。」
すると、黒尾先輩は分かりやすく落ち込んだ。
『それで、なにか用事があって来たのですよね?』
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サミサ(プロフ) - 更新を心待ちにしています。 (2021年6月23日 14時) (レス) id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
紗倉愛莉(プロフ) - 面白いけど、関西弁だけは微妙ですね… (2020年8月11日 7時) (レス) id: a55cfbf187 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 更新楽しみにしています。 (2018年9月11日 14時) (レス) id: e480ff6f52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:全開ガール | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時:2018年8月26日 23時