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西畑side
今日は外ロケの日。
に限って10度を下回る気温。
こりゃ、気温差エグいわ。
て、ことも大事なんやけど、それよりも前に流星が心配。
流星喘息持ちなんよ。この気温差は絶対と言っていいほど発作を起こす。流星なら。
流星が心配やけど、心配ですってことを顔に出すと流星から怒られてまうから、心の中だけで心配するようにしとる。
多分出来てへんけど。
大)さぁ、やって来ました。○○〜！
流)いやぁ、ここはずっと前から来たかったから素直に嬉しい。
大)それなぁ。さて、今日は何をするかと言いますと。
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スタッフ)一回止めます。
大)なぁ、流星。
流)ｺﾎｺﾎ ん？なした？
大)いや、寒いなぁって。
流)なぁほんまに。この前までの暖かいのどこいった？って感じや。
大)流星寒ない？大丈夫？
流)まだ大丈夫。
そう、自分に言い聞かせるようにして返してきた流星。
相当自分的にもきてんねんやろうな。
そこに口出してしまうとあかんから、なんも言わへんけどね。
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読者の皆様、あけましておめでとうございます。
3日過ぎてますが...。
1ヶ月以上更新をサボってしまいすみませんでしたm(_ _)m
今貰ってるリクエストが書き終わりましたら、この小説は完結にしようと考えています。
なので、もうしばらく亀更新な作者にお付き合いいただけると嬉しい限りです。
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作者名：hina | 作成日時：2023年7月20日 22時
