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丈一郎「滝沢くんから何かあるで。」
恭平「なんすか？」
丈一郎「えっと、まず、ここに置いてある家具はこっちで準備したから好きなように使ってってことと、1階に3部屋、2階に4部屋あるから皆で決めてやって。」
駿佑「一人一部屋あるんや。」
大吾「俺どこでもええけど希望ある人おる？」
謙杜「必然的に僕は1階になるから、1階があと2人決まればって感じやないですか？」
大吾「せやな。」
丈一郎「謙杜が1階なら、誰が一人何かあってもええように謙杜をおぶれる人か抱えられるひとがおった方がええかも。」
駿佑「それって僕か恭平、どっちかがいた方がええってことですか？」
大吾「うん。」
恭平「俺行きましょうか？みっちーやと同い年やし気まづいことありそうやないですか？」
駿佑「一理ある。」
謙杜「たしかに。」
大吾「ほな、恭平が１階であとは...。」
流星「年上組が一人おった方がええんちゃう？任せるわけではないけど、丈くんや大ちゃん、大橋くんがおって、俺ら安心することもあるし。」
駿佑「確かに、僕も3人といると落ち着きます。」
丈一郎「謙杜は誰がええ？てか、誰なら頼れる？」
謙杜「誰でも話せますし、相談もできるけど、選ばせてもらえるとしたら大吾くんがええかなって。
1番今までも相談してきてる気がするから。」
丈一郎「ほな、大吾が1階で決まりでええ？」
大吾「ええよ。」
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作者名：hina | 作成日時：2023年7月5日 17時
