いつかまた、めぐり逢うまで 2 (ページ11)

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和也「2階はどうする？」

丈一郎「俺、大橋と隣だけは嫌や。」

和也「えー、なんでや！」

流星「俺どこでもええで。」

駿佑「同じく。」

丈一郎「ジャン勝ちから決めてこ。」

結果

(2階)
丈和
　階段
駿流

(1階)
階段大謙恭
　廊下
　リビング

　(わかりにくくてすみません。)

和也「丈くん、よろしくなぁ～。」

丈一郎「あー、もうっ。」

流星「まぁ、丈くんが負けたんやから。」

大吾「丈橋やーーーーーー！」

謙杜「丈橋っ、丈橋っ！！」

流星「丈橋ってどこがおもろいん？」

大吾「え、丈橋は丈橋やん。熟年夫婦。これ以上でもこれ以下でもない。」

謙杜「ですね。」

丈一郎「「俺らはとりあえずおいとくとして、部屋も決まったし片付けるか。」

大吾「せやね。ものの1,2時間で終わるやろうし。終わった人からまたリビングに集合で。」

６「了解/はーい。」

あ、俺らの一人一人の部屋な、その部屋だけで9畳以上はあんねん。

それにプラス、各一人一人ベッドは用意してもらっとるし、クローゼットもかなり広め。

折り畳みのテーブルも常備されとる。

ありがたいなぁ。

あと、俺の事務所すごい。

いや、いつも事務所にはいきよるけど、それでも、改めてすごさを見せつけられた。