今日:2 hit、昨日:25 hit、合計:45,515 hit
小｜中｜大
9 ページ43
道枝side
恭平と謙杜の家に泊まることになって、色々済ませて3人で思い出話をしてた。
オーディションのときのお互いの印象、いつかのin大阪の思い出、2019年のあけおめコン。
康二くんと龍太くんが抜ける....それぞれの道に進んでいくとき。グループ結成が発表されたとき。
それぞれ色々な思いが詰まってる思い出。
修学旅行にでも来たのかな？ってほどはしゃいだ。
話は尽きなくて止まらんかった。
きっと、1年後、3年後、5年後もずっとこうやって思い出話は繰り広げられるんやろうなって思った。
謙杜「もうそろそろ寝よか。」
駿佑「うん。」
謙杜「敷布団持ってくるな。」
駿佑「ええよ、俺らでやるし。」
謙杜「気持ちだけ貰っとく。
俺さ、動けるうちに動いときたいんよ。体力落ちる一方やから。先生からも動けるときは動いてって言われたし。」
恭平「大変やな。」
謙杜「前より動かへんし。でも、楽しいで。テレビ見て笑って、映画見て泣いて。」
駿佑「ならよかった。」
謙杜「明日、仕事行ったら4人にも伝えとって。俺はみんなが思ってるより元気やし、楽しい生活送ってるって。」
駿佑「わかった。」
恭平「じゃ、おやすみ。謙杜、みっちー。」
謙杜「おやすみ、高橋くん。」
駿佑「おやすみ〜。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 179人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hina | 作成日時：2022年12月7日 2時
