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恭平「おはよーす。謙杜！！おはよう。大倉くんおはようございます。」
大倉「おはよう、恭平。」
謙杜「高橋くん、おはよう。」
恭平「大丈夫なん？」
謙杜「まぁね。」
大丈夫ではないけどね‥‥？
丈一郎「おはよう。謙杜っ！3日ぶりやなぁ。」
謙杜「おはようございます、丈くん。」
丈一郎「おはよう。あ、おはようございます。」
大倉「おはよう。」
和也「おはよー。謙杜っ！！！おはよう。」
謙杜「大橋くん、おはようございます。」
大倉「おはよう、大橋。」
和也「あ、おはようございます。」
今、10時半。30分前行動…ｗｗ
大倉「1つ先に言ってええ？」
謙・以外「はい。」
大倉「謙杜が来て、嬉しいのはわかる。でも、俺のこと見えてなさすぎな。特に入所早い4人。まだ下2人は気づいたで。別に怒らんけどな。」
大倉くん…。完全に怒ってもうてる。
４「すみません。興奮しました‥‥。」
大倉「まぁ、ええけど。」
みんな俺がいることに気づいて、抱きついてくれたり、ホッとしてたり…。
嬉しいなぁ。
こんなに思ってくれるメンバーがおると。
大倉「あんな、今日はちょっと話があって早めに呼んでん。」
一言いうと、目を合わせてくれた大倉くん。
パスしてくれたらしい。
謙杜「まず、一昨日の昨日スマホの電源切っててごめんなさい。ちょっと考え事していて切ってました。」
病気が分かってから考えてた。
みんなに伝えるか、伝えないか。
でも、大倉くんから聞いた、スマホの電源切れてるからって大倉くんに連絡をしてしまうほど、心配性な6人。
今まで活動してきて感じ取れる、思いやりがあって、優しい人たち。
そして、誰よりも相手のことを考える6人。
そんな彼らに嘘をつくなんて、やっぱり俺にはできないや。
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作者名：hina | 作成日時：2022年12月7日 2時
