Episode-169 ページ42
『低身長は嫌か？』
まさかここまでリヴァイが身長を気にしてるとは思ってもみなくて驚いた。
A「私は、リヴァイの身長を含めて全部が好きだよ。前にハンジさんが言ってたんだけど、身長差10センチが1番手を繋ぎやすいんだって。私とリヴァイって身長差、ちょうど10センチでしょ？」
逆光でリヴァイの顔は見えなかったけど私の腕を握る力が少しだけ強くなった。
リヴァイ「俺にもあいつは似たような事を言っていた。確か『私とAは身長差がジャスト20センチだから1番ハグしやすいんだよ〜』だったな。…ハンジとエレンの身長は大体同じだったはずだ。」
全く似ていない棒読みのハンジさんのものまね。
少し鳥肌が立った。
A「うーん…でも私はやっぱりリヴァイとくっつくのが1番好き。何だかあったかいし、安心するから。」
リヴァイ「ほぅ……俺とくっつくのが好き、か。(黒笑)」
リヴァイは私の腰のラインをゆっくりとなぞった。
A「ん……っ…リヴァイ？くすぐったい…」
リヴァイは何も言わず、私のジャケットを脱がせ、ブラウスのボタンを少しずつ外した。
A「ちょっ………！リヴァイ…？今、掃除中でしょ？」
リヴァイ「問題ない。エレンには俺の身長を馬鹿にした分としてAの分の掃除を1人でやるように言った。俺の所ももう、掃除済みだ。」
その時ガヤガヤとした騒音とエレン達の声が聞こえた。
リヴァイはその瞬間、私の弱い所を攻め始めた。
A「ハぁ……んっ…！リヴァイ……エレン、達に聞こえる…から…！」
リヴァイ「…声を抑えろ。聞こえたくないならな。まぁ、俺は聞かれてもいいが。」
A「やッ………こんな、とこ…見られるのっ……やだ…！んっ…！？」
リヴァイはいきなり私に深く口づけると私の中に手を伸ばした。
私は自分でも信じられないくらい濡れていた。
恥ずかしくて顔が火照るのを感じた。
リヴァイ「もうここまでとはな…怪我している間は1回もできなかったから余計、感じるのか…？」
普段は無口なのにこういう時は饒舌になるリヴァイは同時に私の中を掻き回す。
A「んァ………♡やっ…指、止めてっ……」
リヴァイ「こうしている間にもどんどん溢れてくる。……本当は気持ちいいんだろう？素直になれ。」
A「気持ちいから…！もっ…無理！」
リヴァイ「…そろそろか。A…イけ。」
A「んっ…ぁあ！」
耳元で囁かれた瞬間、私は達した。
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彩(プロフ) - ウエサマさん» 兵長、本当にかっこいいですよね！早く続きを出せるように頑張ります！実はもう、結末は考え済みです笑 (2022年7月29日 13時) (
レス) id: 20ffa17233 (このIDを非表示/違反報告)
ウエサマ - リヴァイ兵長大好きです!早く続きみたいです (2022年7月29日 6時) (レス) @page41 id: f5549b4223 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - みゆこさん» これは私の妄想を全部詰め込んだので！笑嬉しいコメントありがとうございます！兵長ファンの心は1つです() (2022年7月24日 14時) (レス) id: 20ffa17233 (このIDを非表示/違反報告)
みゆこ - リヴァイファンにはたまりません！！好きです!! (2022年7月23日 18時) (レス) @page40 id: 88bc64309a (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - なのはさん» 荒らしの方にたくさん頂きました！神作品！？お世辞でも嬉しいです🥺完結までは多分…あと少しです！コメントありがとうございました！ (2022年7月22日 16時) (レス) id: 20ffa17233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤ | 作成日時：2022年4月5日 21時
