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「…許せないわ…。どうして私よりも醜くて出来損ないのそいつが庇われるのよ!!そんなクズ!どこがいいのよ!!」
「私の方がそいつなんかよりも役に立てるわ!?足でまといにもならないし、なにより 「それ以上その汚い声で喋るんじゃねェ…」 な、なによ!!私はただ、」
『…あらら、日天さんもう完全に猫がはがれてるよ…』
「うむ?日天に猫がついていたのか!どこに猫がいるんだ!?」
『アッ、いや、違くてその…』
「見当たらないが!」
『エッ……帰っちゃったのかな!アハハ…(諦め)』
*
「(名前)ちゃんは出来損ないなんかじゃないわ!!ただ今はちょっと他の人よりできないことが多いだけよ!そうよね伊黒さん!」
「あぁ。ただほとんど何も出来ないだけだ」
『あの、世間一般でそれを出来損ないと言うと思うんですけども』
「チッ」
『舌打ち!?やだもう蜜璃ちゃん狂信者!!!!』
*
_____悪者になった私とその私に甘い(?)柱たちの反撃が始まる
続々編です。大変お待たせ致しました…
*口調不安定です…
*亀更新・掛け持ちまくりです
*誹謗中傷、心無い低評価は御遠慮下さい
(心折れて更新が止まります…)
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作者名:白米 | 作成日時:2021年8月22日 19時