『ステーキってさすぐ胃もたれするよね…エッボクだけ?アッダマリマス』 ページ4
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そしてかなり飛ばして定食屋"ごはん"!
ストレート!!!
ヒソカさんは転スラの影移動で撒きました!
転スラ便利!
「いらっしぇい!ご注文は?」
『あ、えーと…ステーキ定食で』
店長が、ピクッと反応した
おぉ!ほんとに反応するんだ
「…焼き方は?」
『弱火でじっくり!』
「あいよー」
うぅぅ〜!言ってみたかったことを言えて満足!
厨房から、お姉さんが出てきた。
「お客さん、奥の部屋にどうぞ〜」
『おねーさんクッキーいる?』
このクッキーは何故かポーチに入ってた
「ありがとう。もらっておくわ」
なんか機嫌良かったからあげちゃった。特に意味はない
奥の部屋である広いエレベーターに乗ると
ステーキ定食がジュージューと美味しそうな音を立てて焼かれていた。
なんだこれ超美味そう。美味しそうではあるけど…
『胃もたれしそう』
「食べないの?」
いや、なんでいる?!
『なんでいるんですか?!あと食べるだけで疲れそうだからもってきたのを食べます』
「そう♦️あと普通に目的地が同じだからそのまま来たよ」
『そりゃそうだ…』
ステーキ…残すのもったいないな…
『…ヒソカさん…もったいないから食べて』
「いいの?」
『うん…残すほうがもったいない』
そしてヒソカが食べ終わった頃に地下100階についた
エレベーターの扉が開いたその瞬間、会場にいる何百もの人の視線が私に集中した。
『うおぅ…』
その次にヒソカに集まった…そしてそらされた…ww
大勢の強面に睨まれたのに全然怖くないんだけど…雑魚だからかな?
「ハイ、番号札、45番です。無くさずに、しっかり左胸に付けてください」
『うぉう…豆…』
り、リアルビーンズ…!!!!ホントに豆みたい
「なにか?」
『いっえ何でもありません!』
そっか…ヒソカの後だから45番なのか…
でも『ヒソカもボクも数字不吉すぎん?』
「そうかい?ボクはこの数字好きだけどねぇ♥️」
『そりゃあ戦闘狂だからね』
死死と死後だもんね
『…することないから端でちょっと休んでるよ…じゃまたね』
「あぁ♥️」
「よっ!オレはトンパ。新顔だねキミ」
うっわーみんな大嫌いトンパさんが来ましたよ
『はいそうです。でも、何も知らないわけじゃありませんよ…新人潰しのトンパさん』
ちょっと殺気を込めて言ってみた!
厨二っぽかったとか知らん
「ひっひぃーーーー」
すんげぇ勢いで逃げてったで逃げてった
…すること何もねえ…よし寝るか()
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サトツさん登っ場っ!!→←『あのちーへいーせん"ん"ん"ん"ん"ん" かーがーやくのぉはぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"』
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作者名:リィ | 作成日時:2021年8月5日 9時