バーベキュー�� ページ18
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『あ、こっちお茶なくなった！』
『俺らのとこもー』
電気と肉をムシャムシャ食べていると、そんな声が隣から聞こえる。
『あ、私取ってくるよ』
包丁を使うのが、危なっかしいという理由から早々に調理組から外された私は飲み物係だった。
お茶のある場所もオレンジジュースのある場所も全て私が知っている。
お肉の入ったお皿をテーブルに置き、立ち上がった。
『一人で大丈夫なんか？』と肉を口に入れながら私に問う電気にピースサインを向けると私は寮のキッチンに向かって歩き出す。
後ろから『ありがとう！』という声が聞こえて、何だか誇らしい。
さっさととってさっさと帰ってこよう、そう思い足をさらに早めたのだった。
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『……えーっと、このお茶と、オレンジジュースと、……』
2リットルペットボトル、何本持っていけばいいんだ？
確かみんな結構飲み物ないって言ってた。
冷蔵庫から何本か取り出して、
『こりゃ、1人じゃ無理だったな』
さっき、電気に聞かれた時、意地を張らずにちゃんと手伝ってもらえばよかった。
『とりあえず、２本だけ持っていこ』
3往復すれば何とかなるだろう、そう思い、ペットボトルを持ち上げた、
『……手伝うよ』
その時、私の顔に影が差す。
ペットボトルを思わず落としてしまいそうになるくらいには驚いた私は、ぱちぱちと瞬きを数回繰り返した。
『……範太』
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aya(プロフ) - (・ー・)さん» あああもう嬉しいです(;_;)こんな妄想小説が1番でいいんですか！？！？！？めっちゃ嬉しいです、本当に見つけてくださってありがとうございます(;_;)(;_;) (2020年4月7日 21時) (
レス) id: 3b62513bd4 (このIDを非表示/違反報告)
(・ー・) - 更新ありがとうございます！ 今まで読んでいた夢小説の中でこの小説が一番好きなんですよ！しかもこの小説は私の推しばっかりで本当に見つけてよかったなとおもっています♪ これからも頑張ってください*^^* (2020年4月7日 20時) (レス) id: bfc3f52eee (このIDを非表示/違反報告)
aya(プロフ) - 羽さん» あああわかりみが深すぎます瀬呂くんに1回はまると抜け出せませんよね！？((((これからも瀬呂くんにキュンキュンして頂けたら幸いですヽ(^0^)ﾉ (2020年4月7日 17時) (レス) id: f1d7a05c02 (このIDを非表示/違反報告)
羽(プロフ) - 毎回楽しませて頂いてます！とっても面白くてキュンキュンします！！瀬呂くんがかっこよすぎてもう辛いです笑笑 (2020年4月7日 17時) (レス) id: da11f27698 (このIDを非表示/違反報告)
aya(プロフ) - リョンリョンさん» ええええ！？！？数あるヒロアカの神作品の中で1番ですか！？！？！？嬉しすぎて吐血しそうです((ありがとうございます泣 (2020年4月7日 17時) (レス) id: f1d7a05c02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aya | 作成日時：2020年3月30日 15時
