# O39 ページ39
#◇
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「〈弱音を吐かない事〉が
〈カッコ良い事〉には繋がりませんからね」
私がそう 一言言うと。
健人くんは下唇を噛み締めて
下を向いていて
風磨くんは私を睨み付ける
…これくらいが丁度良い。
少し怒らせる位 の ‘‘私の本音’’を言って、
彼らが目覚めてくれれば。
幾らでも悪者に成ってみせる
？？『宜しくお願いしま〜すっ！』
？？『お願いします！』
どこかで聞き覚えの有る声がした
健人くんも風磨くんも気付いた様で、
バｯと振り向いた
マ『あれ？風磨くんと健人くん？と
Aちゃん！』
聡『あ！勝利く〜ん！居たよ！！』
勝『もう〜探したんだけど！
3人ともここに居たの？』
風磨くんと健人くんが会いたがってた、
聡ちゃんとマリちゃんと
それから 私達を探し回ってくれたらしい
勝利が居た。
健『何で 松島とマリウスが？、』
それを聞いた聡ちゃんとマリちゃんは
一瞬顔を歪めてから、
パｯと笑顔を咲かせて
マ『僕たち SexyFamilyの曲の
レコーディングだよ〜！』
聡『あとSexyboysとSexy松の歌も
有るからさっ！』
その一言を聞いて
健人くんと風磨くんは思わず
聡ちゃんとマリちゃんを抱き締めた。
マ『ムグｯ、苦しいよ、風磨くん、』
聡『ちょ…健人くん！？』
多分、見ていられなかったんだと思うんだ
苦しいハズなのに
笑顔で答えてくる2人に。
まるで、
僕たちは大丈夫だ って言い聞かせる様に
微笑む彼らが。
あるコンサートの時に 突然、
Sexyboys と Sexy松 が作られて 。
そこに 突然 振り分けられて
Sexy松 って名前は俺が付けたんだって
言ったら、
2人は悲しそうに『有難う』って
笑った。
その顔が忘れられないんだ って。
きっとあいつらは
俺が名付けた って事は もう捨てられたも
同然 って思ったんじゃないかな。
俺はそんな気持ちで付けたんじゃ無いん
だけどな。
って苦笑いしながら言っていた風磨くんが
頭から離れない。
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ぱ そ 丸(プロフ) - いろは。さん» 有難う御座います（涙）いえいえ、長文 嬉しかったです（涙）（涙）これからも頑張ります！ (2015年2月11日 18時) (
レス) id: 9f12d0a2c3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱ そ 丸(プロフ) - さらさん» 有難う御座います（涙）こんな作品で良ければ、ぜひぜひお願いします！ (2015年2月11日 17時) (レス) id: 9f12d0a2c3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱ そ 丸(プロフ) - りーさん» 有難う御座います（涙）続編、書こうと思います！ (2015年2月11日 17時) (レス) id: 9f12d0a2c3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱ そ 丸(プロフ) - 真希?Johnnysさん» 有難う御座います（涙）そうですよね、私も私らしく書いていきたいと思います！ (2015年2月11日 17時) (レス) id: 9f12d0a2c3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱ そ 丸(プロフ) - ★きくおかふうき★さん» 有難う御座います（涙）続編、書こうと思ってます！ (2015年2月11日 17時) (レス) id: 9f12d0a2c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱ そ 丸 | 作成日時：2015年1月27日 1時
