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不死川「痣を発現させることは難しいのかァ?」
(人2)「心拍数は二百以上、体温は三十九度以上に
すれば、恐らく痣は発現する。」
胡蝶「?!そんな状態で動けますか?
命にも関わりますよ?」
(人2)「そうだね。
だからそこが篩に掛けられる所なんだと
思う。そこで死ぬか死なないか…。
それが痣を発現できる者とできない者の
分かれ道になる。」
不死川「チッ、そんな簡単なことでいいのかよォ。」
冨岡「これを簡単と言ってしまえる簡単な頭で
羨ましい。」
不死川「何だと?」
冨岡「何も。」
胡蝶「では、痣の発現が私達の急務となり
ますね。」
悲鳴嶼「何とかします故、御館様はご安心
くださいませ。」
御館様「ありがとう。」
(人2)「ただ、行冥は既に25歳を超えているから
痣を発現した時点ですぐに薬を投与する
必要がある。
だから、誰かと一緒にいた方がいい。
もちろん私でもいいけど、私は基本、
真選組の屯所にいるから、そこまで
激しい鍛錬は出来ないんだよね。
とりあえず、細かいことは後でゆっくり
話そうか。
あまり時間をかけてしまうと、御館様が
疲れてしまう。」
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エルマロ(プロフ) - ピノさん» ありがとうございます!!そう言って頂けて本当に嬉しいです!お待たせして本当に申し訳ありませんでした!これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 更新ずっと待ってました!!これからも頑張ってください! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 465b1bba0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年12月29日 21時