･ ページ8
煉獄「確かに煉獄家の書物には、そのようなことは
記されていなかった！」
(人2)「でも、もしかしたら、痣には代償があるから
という理由で誰かがどこかで私達に伝承する
のを辞めた可能性もある。」
時透「代償があるの？」
(人2)「うん。
痣を発現した者は…25の歳を迎えることが
出来ない。」
時透「じゃあ、(人2)さんは…。」
(人2)「そうだね。
少し前に19歳になったから、生きられる
のはあと6年くらいしかない。」
宇髄「どうすることも出来ねぇのか？」
(人2)「痣を発現してしまった者は選ぶことが
出来ない。
いや、出来なかったの間違いだね。」
伊黒「出来なかっただと？
それは一体どういうことだ？」
(人2)「…しのぶ。」
胡蝶「はい。
数ヶ月前、私は(人2)さんから痣のことを
聞き、痣の寿命を無くす薬を作って
欲しいと頼まれました。」
伊黒「それで？完成したのか？」
胡蝶「はい。完成したにはしたのですが、
痣を発現させた状態で薬を飲む必要が
あります。」
(人2)「なるほどね…。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エルマロ(プロフ) - ピノさん» ありがとうございます！！そう言って頂けて本当に嬉しいです！お待たせして本当に申し訳ありませんでした！これからも頑張りますのでよろしくお願い致します！！ (2021年3月1日 21時) (
レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 更新ずっと待ってました！！これからも頑張ってください！ (2021年3月1日 21時) (レス) id: 465b1bba0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エルマロ | 作成日時：2020年12月29日 21時
