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御館様「それでは柱合会議を始めよう。」
その言葉を合図に、いつもの部屋へ向かった。
御館様「ではまず、それぞれの担当地区の報告を。」
それぞれ報告をしていき…
(人2)「私の地区も特に問題はございません。
それと、話が変わってしまいますが、
一つご報告がございます。」
御館様「"痣"についてかい？」
(人2)「！！…はい。」
不死川「御館様、恐れながら"痣"とは一体なんのこと
でしょうか？」
御館様「そうだね。
まずは報告の前に、皆に痣について
話した方がいいね。」
(人2)「それなら、私から説明いたします。」
御館様「では、お願いするよ。」
(人2)「御意。
痣というのは、自分の戦闘力を大幅に
あげることができるもの。
このことは伝え聞くなどして、 知ってる
人は知ってる。」
不死川「俺は初耳だなァ。
だが、何故今まで伏せられて
いたんだァ？」
(人2)「痣が発現しない為、思い詰めてしまう
人たちがいたから。
それに、私達の一族では今まで伝承
されてきたけれど、他の一族は違うの
かもしれない。
当時は重要視されていなかったのかも
しれないし、鬼殺隊が壊滅させられ
かけた過程で継承が途切れたからかも
しれない。」
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エルマロ(プロフ) - ピノさん» ありがとうございます！！そう言って頂けて本当に嬉しいです！お待たせして本当に申し訳ありませんでした！これからも頑張りますのでよろしくお願い致します！！ (2021年3月1日 21時) (
レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 更新ずっと待ってました！！これからも頑張ってください！ (2021年3月1日 21時) (レス) id: 465b1bba0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルマロ | 作成日時：2020年12月29日 21時
