柱の統率者は真選組総長に？！5

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銀時「オイオイ、ちょっと勘弁して下さいよ。
　 じゃあ、俺にも何か不吉なことが起こる
　 かもしれないじゃないですか！！」

鉄矢「坂田さん、紅桜が災いを呼び起こす前に
　 何卒よろしくお願いします！！」

と、勢いよく頭をさげ、土下座をした。

銀時「聞けやァァァ！！コイツ、ホントッ
　 会ってから一回も俺の話聞いてねーよ！！」

と、その時、今まで黙っていた鉄子が口を開いた。

鉄子「…兄者と話す時は、もっと耳元によって
　 腹から声を出さんと…。」

銀時「！えっ、そうなの。じゃっ…」

そう言うと、銀時は今度は鉄矢の真横で話しかけた。

(人2)「嫌な予感…。」(ﾎﾞｿｯ)

銀時「お兄さァァァァァァん！！
　 あの……」

鉄矢「うるさーい！！」

そう言って今度は鉄矢からビンタをされた。

(人2)「やっぱり…。」(^^;

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