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一方、銀時達は元々依頼が入っていた刀鍛冶のところへ来ていた。
(人2)「ここの刀鍛冶、ちょっとうるさ過ぎない?」
銀時「そうか?」
(人2)「そうかって、旦那だって耳塞いでるじゃん。」
銀時「……。
とりあえず、行くぞ。」
(人2)「図星なんだ。」(ボソッ)
そう呟くと(人2)は銀時の後ろを着いていった。
銀時「あの〜、すいませ〜ん。
万事屋ですけどォ。」
刀鍛冶「……。」
(人2)「聞こえてないね。」
銀時「すいませーん、万事屋ですけどォ!!」
??「あーーーーー!!あんだってェ?!」
銀時「万事屋ですけどォ!!
お電話いただいてまいりましたァ!」
??「新聞ならいらねーって言ってん
だろーが!!」
銀時「バーカ、バーカ、ウ○コ!!
どーせ聞こえねーだろ。(ボソッ)」
と、銀時が暴言を吐くと、刀鍛冶の男の人が持ってた小槌が銀時目掛けて飛んできた。
(人2)「あぶなっ!!」
(人2)は自身の動体視力で避けたが、銀時には小槌が見事に命中した。
しかし、銀時に小槌が命中したことにより、刀鍛冶の人たちには気づいてもらうことができ、中へ通してもらえた。
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エルマロ(プロフ) - ピノさん» ありがとうございます!!そう言って頂けて本当に嬉しいです!お待たせして本当に申し訳ありませんでした!これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 更新ずっと待ってました!!これからも頑張ってください! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 465b1bba0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年12月29日 21時