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(人2)「えっと…捕まりに来たのかな?」
銀時「オイオイ、捕まえるのは勝手だが、
俺らの仕事は取るなよ?
捕まえるなら依頼の後にしれくれよ。」
(人2)「えー。まぁ、いいけど。」
新八「え?!いいんですか?!」
(人2)「うん。だって今日は真選組の方は非番
だし、捕まえる理由がないでしょ。
ただし、辻斬りについて何か知ってることが
あれば教えてもらうことが条件。」
銀時「とりあえず新八、お茶出してやれ。」
新八「分かりました。」
そう言うと、新八は台所へ行き、お茶を汲みに行った。
新八「お茶です。」
そう言ってお茶を差し出すも、無言のままで…
銀時「…………。」
新八「あの…今日は何の用で?」
そう新八が聞くも無言のままのエリザベス
銀時「…なんなんだよ。何しに来たんだよ。
この人恐えーよ。黙ったままなんだ
けど。怒ってんの?なんか怒ってんの?
なんか俺、悪いことした?」コソコソ
新八「怒ってんですか、アレ。
笑ってんじゃないですか?」コソコソ
銀時「笑ってたら笑ってたで恐いよ。なんで人ん宅
来て黙ってほくそ笑んでんだよ。なんか
企んでること山の如しじゃねーか。」コソコソ
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エルマロ(プロフ) - ピノさん» ありがとうございます!!そう言って頂けて本当に嬉しいです!お待たせして本当に申し訳ありませんでした!これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 更新ずっと待ってました!!これからも頑張ってください! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 465b1bba0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年12月29日 21時