・ ページ30
土方「だから言いたくなかったんだ。」
近藤「まァまァ、事ここまでにおよんだんだ。
こいつらにも協力してもらおう。」
銀時「協力?今その、ロリ丸は俺達一派の手の内に
あるんだぜ。」
(人2)「瑠璃丸ね。」
銀時「こいつは取り引きだ。ポリ丸を返してほしい
ならそれ相応の頼み方ってのがあんだろ。」
(人2)&近藤「瑠璃丸ね。/瑠璃丸だ。」
銀時「六割だ。そいつを捕まえた暁にはお前らも
色々もらえんだろ?
その内六割で手を打ってやる。」
土方「だから言いたくなかったんだ。」
近藤「俺もそう思う。」
(人2)「私も。」
銀時「よし、決まりだ。
新八、こいつァしばらく家賃の心配しなくて
よさそーだぜ。」
新八「そうですね!」
銀時&新八「ブワハハハハハハ…ハ…。」
と、笑う2人だが、すぐに黙ってしまった。
2人が見つめる先を見ると総悟と神楽が崖の上で向かい合っていた。
84人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エルマロ(プロフ) - ピノさん» ありがとうございます!!そう言って頂けて本当に嬉しいです!お待たせして本当に申し訳ありませんでした!これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 更新ずっと待ってました!!これからも頑張ってください! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 465b1bba0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:エルマロ | 作成日時:2020年12月29日 21時