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土方「頼んだ。」

(人2)「りょーかい。

  じゃあ、また明日!
  私はそろそろ任務に行ってくるから。」

土方「あぁ。気をつけろよ。」

(人2)「うん!」

そう返事し、部屋から出ようとすると誰かが(人2)の部屋の前に来た。

(人2)「入っていいよ、実弥。」

土方「?!」

不死川「よォ、柱合会議ぶりだなァ。」

(人2)「そうだね。

  それで?柱が合同任務ってことは
  十二鬼月の可能性があるの?」

不死川「違ェ。確かに合同任務だが、元は俺の
  任務だァ。
  若い男女が消えているらしいんだが、
  さすがに俺だけじゃ鬼は出てこねぇと
  思ってなァ。」

(人2)「なるほどね。
  別にいいんだけど、しのぶ達にも
  聞いたの?」

不死川「いや、この任務は俺の担当地区だから
  前から知ってはいたんだが、どうやら
  今の一般隊士では手に負えねぇらしく
  御館様に相談したら、(人2)と行けと
  言われただけだァ。
  ちなみに胡蝶達は別の任務があるから
  無理だそうだァ。」

(人2)「そっか。御館様に言われたなら
  仕方ない。行こっか。

  その代わり、私の任務も手伝ってよ。」

不死川「あァ。」

(人2)「ありがとう。

  それじゃ、いってきます!」

その言葉ととともに(人2)達は任務へ向かっていった。

〜大正コソコソ噂話〜

土方さんは実弥が来たことに気づくことが出来なかったので、いることに気づいた時はとても驚いたらしいですよ。

少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る→←・



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エルマロ(プロフ) - ピノさん» ありがとうございます!!そう言って頂けて本当に嬉しいです!お待たせして本当に申し訳ありませんでした!これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 更新ずっと待ってました!!これからも頑張ってください! (2021年3月1日 21時) (レス) id: 465b1bba0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年12月29日 21時

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