27ー4 ページ44
ゆめ「私と春美先輩はキュートタイプなので
ドレスも色違いにして可愛すぎるユニット、
見た人全てを笑顔にするユニットにしたいです。
なので、ユニットのコンセプトは可愛い感じで……」
『面白いわね。最後に、
4次審査はステージだけど、何を歌うの?』
ゆめ「《スタートライン》です!
新たな1歩を踏み出すという意味を込めて
精一杯歌わせてもらいます」
『以上で面接を終わります。
ありがとうございました』
ゆめ「こちらこそありがとうございました」
『次は、桜庭ローラさん、入って下さい』
ローラ「失礼します。よろしくお願いします」
『ええ、よろしくね。まず、
このオーディションの感想を聞かせて?』
ローラ「このオーディションを通して
私の得意不得意を学ぶことが出来たので
とてもいい経験になりました」
『次は貴女がアイドルになったきっかけは?』
ローラ「私の家は、代々続く音楽一家で
物心ついた頃から音楽に囲まれて過ごしてて
気づいたら、アイドルを目指してました」
『音楽に囲まれててって素敵ね。
目指すアイドル像は?』
ローラ「オンリーワンのアイドルです!」
『カッコイイね!私とユニットを
組んだらどんなユニットにしたい?』
ローラ「歌うまユニットとして
日本縦断ライブをしたいです!」
『面白そう!!最後に4次審査は何を歌うの?』
ローラ「《1.2 sing for you》です!
私が私らしく輝ける曲だからです!」
『なるほど!以上で面接は終わります。
ありがとうございました』
ローラ「こちらこそありがとうございました」
『次は、香澄真昼さん、どうぞ』
真昼「失礼します。よろしくお願いします」
『それでは、最初はこのオーディションの
感想教えてくれるかしら?』
真昼「正々堂々と頑張って、
ここまで来れたことを嬉しく思ってます。
もちろん、目指せ!春美先輩とのユニットです!」
『ふふふ、貴女らしいわね。
アイカツを始めたきっかけを話してくれるかしら?』
真昼「始めは、私を置いて四つ星学園に
行ってしまった姉を見返すために始めました」
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:姫さま2代目 x他1人 | 作成日時:2020年12月6日 0時