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春美とティアラ「春美のキラキラガールズタイム
です」
ティアラ「ドレスのアイディアがこ〜んなに
いっぱい!どれも力作ばかり!」
『応募してくれた皆さん、どうもありがとう♪
この中から最優秀ドレスを発表します』
『満場一致で最優秀ドレスは………これ』
ティアラ「タララララララ〜 タンッ」
『オーシャンヘクスコーデ!
紺色のグラデーションやノースリーブが
とても大人っぽくて、スカートに
散らばっている宝石も素敵!
この素敵なドレスを考えたのは、
《ランチ》さんです!
では《ランチ》さん会えるのを楽しみにしています。
それでは皆さん、またお会いましょう』
当日 春美side
待ちきれなくて《ランチ》さんの楽屋に直撃!!!
コンコンコン
?「はい、どうぞ」
『こんにちは!望月春美です。差し入れ……………
って真昼ちゃん!?』
真昼「どうも」
『真昼………ランチ………なるほど!そういう事ね。
差し入れ持ってきたの。お口に合うか
分からないけど、どうぞ』
真昼「すみません。早速食べていいですか?」
『もちろん!』
真昼「チョコマフィン…………」
『ごめんね、私の手作りだからお店よりは美味しく
な(真昼「美味しい!!!」)え?ホント?』
喜んでくれてよかった〜!
真昼「トリュフが入ってる!?手作りって
凄いですね!優しい味がする。
後でレシピ教えて貰えませんか?」
『もちろんよ!』
コンコンコン
真昼「はい」
ゆめ「やっほ〜!」
小春「真昼ちゃん!」
ローラ「ステージ前にごめんね、真昼」
あこ「あ、春美先輩!お邪魔でしたか?」
『いいえ!友達が来てくれた方が真昼ちゃんも
嬉しいでしょ?』
ゆめ「これどうぞ!」
真昼ちゃんに差し出された大きめの箱。まさか!?
真昼「なに?」
ゆめ「差し入れだよ!私たちが作った
チョコレートケーキ!」
真昼「あ、ありがとう」
ゆめ「どうぞ!」
恐る恐る開けてみると、
小春「あー!ケーキ崩れてるね」
あこ「走ったからですわよ」
ゆめ「だって!急がなきゃステージ
始まっちゃうと思って!」
ローラ「その箱は何?」
あこ「マフィン?」
ローラ「しかもチョコ……」
ゆめ「ってことは……」
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作者名:姫さま2代目 x他1人 | 作成日時:2020年12月6日 0時