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手下1「しりとりよ！」
手下2「ダンスだ！」
手下3「演技よ！」
「えぇーと」
手下2「最初は僕にやらせてくれ！」
手下1「リーダーは私よ！」
手下3「でも私の方が相応しいと思うわ！」
手下1「えぇーい！美しいものしりとり、
トップアイドル」
「美しい物！？る、る、ルビィ！」
手下1「い、イメージガール！」
「また、る？留守番電話！」
手下1「美しくない！」
「難しいです〜」
？「ルージュ」
かっこいい男の子が現れた。
手下1「ルージュね！良いわ！ゆ、ゆ、」
？「ヒント・空想上の生き物です」
手下1「分かったわ！ユニコー、ン!!」
？「引っ掛かったな」
手下1「わ、私とした事が」
手下3「呆れた」
手下2「だから僕がやるって言ったのに」
手下達は消えていった。
「あ、ありがとうございます！あなたは？」
望「M4王国に住む望と言います」
「望君！私はゆめです」
望「すぐに引き返した方がいい。この先は危険だ」
「そうは行きません、魔王に連れ去られた
お姉ちゃん達を助けに行くんです！」
望「お姉さん達が………なら僕と行きましょう」
「え？でも」
望「僕も魔王に奪われた物を取り返しに
行く所だったのです」
ゆめ「ありがとうございます！是非一緒に」
私と望くんは一緒に旅をすることになりました。
小春「キャー」
2人「？」
小春「すみません、急いでたもので、
全然動かない、大丈夫ですか？もしもーし｣
『それ、岩ですよ？』
小春「え？メガネを落として、よく見えない。
あ！あった、初めまして！私小春デレラです」
「小春デレラ………」
望「ツッコミどころが多すぎる」
小春「お姉さまから仕打ちを受けているのです」
「仕打ち？」
小春「助けてください」
ツバサと夜空「小春デレラ！」
夜空「見つけたわよ？」
ツバサ「逃げたって無駄だ」
夜空「一体何が気に入らないのかしら？」
「あの、イジメはやめてください！」
ツバサ「え？人聞きの悪いことを言わないでほしい」
夜空「妹を愛でているだけ、小春デレラ今日の分よ」
小春「また」
ツバサ「小春デレラのだ」
夜空「もっと綺麗になりましょ？」
小春「どれだけ可愛がれば気が済むの？
甘やかさないで！」
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作者名：姫さま2代目 | 作成日時：2020年10月30日 22時
