幼馴染み4人の友情【アイカツスターズ】 (ページ21)

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ゆず「こらー！
ゆずには何で謝ってくれないの(*｀･з･)ﾑｯ」

『ゆずちゃんはいつも待たせてるから』

ミッキー「では、そろそろいきましょ」

ゆず「納得できないゾ」

ゆずが二人に手を掴まれていた。連行だよねwww

ゆめ「あの！わたしも見学していいですか？」

ゆず「もっちろん！」

舞組生「おはようございます！」

舞組のお出迎えはとても凄い。

ゆず「おっはよ～！皆！」

舞組生「春美先輩おはようございます！」

『おはようございます！お疲れ様。』

ゆめ「すごいお出迎え……」

ミキ「よかったわね。今日のフェッティングは
ステージ本番を意識した内容でね。

舞組生でもなかなか立ち会えないのよ」

ゆめ「そうなんですか？」

『うん……あ、ゆずちゃん！』

ミキ「本番に着るドレスを意識して作ったものよ」

ゆめ「へぇ～」

ゆずのダンスが終わった。

ゆめはパチパチと拍手をしていたが
春美は難しい顔をしていた。

ゆめ「素敵でした！」

春美とゆず「『何かが違う気がする……』」

ゆめ「え？」

ゆず「はるはる、ハモったね！」

『だね！ドレスがゆずのダンスに合ってないと思う』

ゆず「ドレス……あっ！」

すると、ゆずは自分のドレスの丈を短くした。

ゆず「こんな感じだと、いいかも！」

『うん！あとは』

と、胸元に星をつけたりとドレスの手直しをした。

ゆず「流石はるはる！！！」

『ありがとう！』

ゆず「よし！もう一回！」

同じだがさっきよりもイキイキしている。

ゆず「どうだった？」

ゆめ「パワフルでゾクゾクしました！

ドレスにはこんな力があるんですね！」

ゆず「こっちの方が俄然、
ゆずのダンスにあってゾ！」

ゆめ「え？………そっか！」

ゆず「ん？」

ゆめ「ありがとうございます！」

『へ？』

ゆめ「ずっと気になっていた事の答えが、
今わかった気がします！」

ゆず「そっか、よかったね」

『頑張ってね！！！』

ゆめ「はいっ！今日は本当に
ありがとうございました！」

ゆめのドレスメイクのテストは合格。

ショートパンツを使っていた。

春美、ゆずのアドバイスを参考にしたのだろう。