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" 瓦礫をどける ページ22

私は瓦礫の下まで連れていった。



『この瓦礫をどけなかったら、行けない』



甲斐「他の道は?」



『ない。屋上への道はここのみ』



甲「お前は危ないから待っとけ」



私は隅っこで待っていた。



宇佐美「私たちで道開けるから、

姫は少しでも休んでて」



魚住「よし、みんな、やるよ!!」



みんなが瓦礫を動かし始めた。


みんなが協力して、

一颯を助けに行こうとしてる。



…やっぱり、みんな優しいね。

大好きだよ。



須永「こんなことして

屋上行けんのかよ!」



魚住「つべこべ言わずに手動かして!」



男子も女子も関係なく、

みんなが手を動かして瓦礫を動かしている。



そこで私はある事を思い出した。

" 郡司さんの優しさ→←" みんな



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姫さま2代目(プロフ) - KaNaNaさん» ありがとうございます!頑張りますね!! (2020年10月20日 22時) (レス) id: b829960b29 (このIDを非表示/違反報告)
KaNaNa(プロフ) - とっても面白いです!頑張ってください!!!! (2020年10月20日 12時) (レス) id: d8ec937809 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫さま2代目 | 作成日時:2020年10月19日 22時

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