今日:10 hit、昨日:36 hit、合計:41,326 hit
小|中|大
" 倒れた2人 ページ4
柊「ひ………め………?」
『え?……一颯?一颯!』
一颯は目を覚ました。
柊「姫、起こすの手伝ってくれ」
『分かった』
一颯はそのまま本城へと電話をかけ、
郡司さんを人質に取ったことを告げた。
でも、電話が終わってすぐに
倒れてしまった。
『一颯!!!』
気を失っているだけみたい。
田中(ガルムフェニックス)「姫花ちゃん」
『はい』
田中「刑事さん運んだよ」
『次に一颯運んでもらっていいですか?』
田中「了解」
バタン
私はほっとして倒れてしまった。
田中「姫花ちゃん!?
気を失ってるだけみたいだな」
回想終了
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:姫さま2代目 | 作成日時:2020年10月11日 16時