検索窓
今日:9 hit、昨日:36 hit、合計:41,325 hit

" ありがとう ページ26

共通はたった一つ。



茅野「この事件を起こしてくれて、

私たちと向き合ってくれて

叱ってくれて本当にありがとう」



という事。



『みんな、まとまりのない話だったけど

聞いてくれてありがとう。


大好きだよ!!!』



「俺も」「私も」と

必死に叫ぶみんな。



嬉しくて、話しながら堪えていた涙が

零れた。


一颯の話で号泣したのに

止めどなく溢れる涙。



柊「姫、そろそろ座りなさい。

体に悪い」



『そうだね、一颯。時間作ってくれて

ありがとう』



私は満面の笑みを涙を流しながら言った。



柊「おう」



一颯は照れくさそうだった。

" 目的1つ目→←" 信頼し合う仲



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.9/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
設定タグ:3年A組 , 柊一颯   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:姫さま2代目 | 作成日時:2020年10月11日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。