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「では私たちはこれで。」




「はい、ではまたどこかでお会いできればいいですね!」




「そうですね」




「さよなら!お姉さん!お兄さん!」




「ばいばいコナンくん」




いつの間にか仲良くなった2人。





「では。」




_____


冨岡side



これはさっきのこと。




「冨岡さん。冨岡さん。」




「ああ、なんだ胡蝶か。どうした。」




「なんだとは残念です。だから嫌われるんですよ」




ズサッと心に来る。




「それで、用はなんだ」



「実は上弦が出た様なんです。そして現時点では複数の隊士達が殺られているようです。」


それは放っておいてはいけない。



「ああ、そうか。」



俺は何故かいいたいことが素直に言えない。




「なので私と冨岡さんが呼ばれているのですよ。」




「了解した。」





____



「ねえ、無一郎。」



「どうしたの?」





「なんだか "上弦" の気配と輝が見えるのは気のせいかな?」




「どうだろう。でもAが言うならそうなんだと思うよ」



「だよね。」





「とりあえず向かおうか。」



「そうだね。着いてきて」






私たちは上弦のいる方へ走っていった。





それは私たちだけではないことが後に分かる。









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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 我妻善逸   
作品ジャンル:アニメ
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ゆいあ(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月11日 7時) (レス) id: e238bae155 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 好きです!!更新頑張ってください! (2020年9月10日 21時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいあ | 作成日時:2020年9月1日 18時

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