・ ページ44
・
「では私たちはこれで。」
「はい、ではまたどこかでお会いできればいいですね!」
「そうですね」
「さよなら!お姉さん!お兄さん!」
「ばいばいコナンくん」
いつの間にか仲良くなった2人。
「では。」
_____
冨岡side
これはさっきのこと。
「冨岡さん。冨岡さん。」
「ああ、なんだ胡蝶か。どうした。」
「なんだとは残念です。だから嫌われるんですよ」
ズサッと心に来る。
「それで、用はなんだ」
「実は上弦が出た様なんです。そして現時点では複数の隊士達が殺られているようです。」
それは放っておいてはいけない。
「ああ、そうか。」
俺は何故かいいたいことが素直に言えない。
「なので私と冨岡さんが呼ばれているのですよ。」
「了解した。」
____
「ねえ、無一郎。」
「どうしたの?」
「なんだか "上弦" の気配と輝が見えるのは気のせいかな?」
「どうだろう。でもAが言うならそうなんだと思うよ」
「だよね。」
「とりあえず向かおうか。」
「そうだね。着いてきて」
私たちは上弦のいる方へ走っていった。
それは私たちだけではないことが後に分かる。
・
39人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆいあ(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月11日 7時) (レス) id: e238bae155 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 好きです!!更新頑張ってください! (2020年9月10日 21時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆいあ | 作成日時:2020年9月1日 18時