検索窓
今日:5 hit、昨日:10 hit、合計:27,565 hit

正気 ページ22

今夜私は鬼の見回りに来ている。





「……!」




鬼の気配が強い。






私は走って走って、ようやく着いた場所は。





し、師範……!!!




瀚溭とかかれた表札に私は放心状態。







恐らく中にいるのは鬼。




師範はもう殺られている……だって





輝が今、私の目の前から消えた。







「許さない……許さない……」





私は目に見えぬ速さで、鬼の首に刃を振るう。







「早く死んで下さい…お前が喰った人間は……お前が喰った人間は、誰かにとって大事な人で…いなきゃいけない存在だったんだよ!……それをよくも喰いやがって……はやく死んで地獄へ行け。早く早く!!」




私は鬼の体に刃をグサグサ刺しては抜きの繰り返しをしていた。




瀚溭さん……瀚溭さん……









大切なもの→←気



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 我妻善逸   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆいあ(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月11日 7時) (レス) id: e238bae155 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 好きです!!更新頑張ってください! (2020年9月10日 21時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆいあ | 作成日時:2020年9月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。