師範 ページ3
「ここで…合ってる…?」
カンジキ
翰溭
「す、すみません!誰かいらっしゃいますか?」
「はい……君は…真奈の妹か…?」
「はい。私を育てて頂きたいんです…!お願いします」
すると
「構わんよ、師範と呼べ」
とにこやかに微笑んでくれた。
それからというもの私はみっちりと練習を叩き込まれた。
全てはあの憎い鬼を倒すため
時は過ぎ
「Aもそろそろ…最終戦別にいっておいで」
私の肩に手を乗せ大丈夫だと言わんばかりの笑顔。
私の夜空が描かれた羽織は風になびいている
「必ず帰ってきます。」
そう言いえば安心した微笑みの翰溭さん。
この方の為にも……必ず
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ゆいあ(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月11日 7時) (レス) id: e238bae155 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 好きです!!更新頑張ってください! (2020年9月10日 21時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆいあ | 作成日時:2020年9月1日 18時