柱稽古 ページ15
「A!A!今日は柱稽古ダゾ!オキロー!」
「そうだね…起きなきゃ……でも私のとこまだ来てないでしょ…?私1番最後だし……」
「ダーカーラー他の柱のトコミニイクンダヨー!」
「了解了解」
私は支度をして星屋敷を出た。
「まずは……宇髄さん!行くよ流星!」
「モチロンダ!」
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「宇髄さーーん!」
と呼ぶと宇髄さんは私の方へ目を向ける。
「おう、Aか!お前まだ誰も来てねーから来たって訳か?」
「あ、あたり」
「まあ、お前も俺の教え方を見習うんだな!」
「派手に学ばせて頂きます…」
そう苦笑する。
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「ねえ、君…!そんだけしかないの?体力。」
「Aさん…!むっっっちゃ美人ですね」
こいつ……
「そんなの言ってる暇あったら早く走れば?舐めてんの?」
その人はヒッと驚くとスタコラサッサと逃げていった。
「宇髄さん!!……あれ?A!」
そう名前を呼ばれ、振り向くと
「炭治郎!!」
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「炭治郎は凄いね…こいつらとは大違い。ね?宇髄さん。」
「ああ!お前らちょっとは炭治郎見習えよ!」
宇髄さんが叫ぶとハイっっっと返ってくる。
さて、次はどこいこーかな…無一郎のとこ行ってみようかな。
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ゆいあ(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月11日 7時) (レス) id: e238bae155 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 好きです!!更新頑張ってください! (2020年9月10日 21時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆいあ | 作成日時:2020年9月1日 18時